あなたの交渉のどこが弱点か、交渉力はどうすれば強化できるのか、ズバリ指摘する。
あなたが交渉で「損してばっかり」なのはナゼか!?
お人好しな性格・先に本音を明かしてしまう・主張に説得力がない・ハッタリがすぎる・安易な妥協案に飛びつく・感情的になる・相手の話を聞かない・相手の視点で考えられない、相手の「期待値」を上げてしまう…から、あなたはホゾをかむ。
交渉力のある人、無い人。
どんな仕事でも交渉力のある人が成果を残せることは間違いないが『じゃあ、交渉力って何なの?』 という疑問に答えてくれる本。
かなりわかりやすいのでスラスラ読める。
上手な交渉のための16の原則が書かれている。
たとえば・・・・
「欲しがらないふりをせよ」
「交渉決裂の恐怖に耐えよ」
「正しい根拠で主張せよ」
「相手の期待値を下げよ」
「巧みにふっかけよ」
・・・・など等。
どれも難しいことではないが、知らないと交渉で損をする。
治験責任医師や治験事務局等と交渉が多いモニター、CRCの方にぴったりの本だと思います。
「交渉」に関する本は1冊は必ず読んでおいて損はない。
ちなみに、この著者の藤沢 晃治さんの本はいずれも素晴らしい。
たとえば、『「分かりやすい説明」の技術 最強のプレゼンテーション15のルール』も必読です!!
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