2014年08月15日

お勧めのビジネス書:医薬品メーカー 勝ち残りの競争戦略

■お勧めのビジネス書:医薬品メーカー 勝ち残りの競争戦略 [単行本] 伊藤 邦雄 (著)
        ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532316480/horaihonoyomu-22


所謂「2010年問題」以降の医薬品業界のトレンドを見事に分析している本です。

メガファーマと呼ばれている製薬会社でも、ここ数年、ブロックバスターと呼ばれるような新薬は出ていない。

自前の研究では期待できないため「バイオベンチャー」漁りに走る製薬会社。

一方で、政府は医療費削減を目指して、後発医薬品(GE)を2012年までに数量ベースで30%にまで引き上げる目標を打ち出しています。

こうした風雲急を告げる環境変化のなか、医薬品メーカーは生き残り、そして勝ち残ることができるのか。

本書は、こうした問題を解明するために、医薬品産業を構成する国内外の多様なメーカーの「競争戦略」に焦点をあて、

この産業のダイナミックな競争構造と、各企業の戦略的行動を解明します。


低分子薬からバイオロジックス(生物製剤)へのシフト、医療財政が促すジェネリックとOTCの台頭、先進国市場の成長鈍化に伴って増す新興国市場攻略の重要性等、大きな転換期にある医薬品業界の主要トレンドについても、要領よく押さえている。


この先、10年以上は医薬品業界で働く予定の人には、自分の将来も照らしながら読んでほしい本です。



■医薬品メーカー 勝ち残りの競争戦略 [単行本] 伊藤 邦雄 (著)
        ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532316480/horaihonoyomu-22


posted by ホーライ at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 製薬業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。