2005年10月19日

まいふぇいばれいと えっせい

とても普通ではない「普通の生活」が軽快で大好きだ。



著者は既に亡くなられた景山民夫。

彼のエッセイはどれも好きだが、なんと言っても「普通の生活」だ。



脳が軽快にビートを踏むぜ。



景山 民夫

普通の生活


だろ?
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2005年07月21日

自分の感受性くらい、自分で守れ、馬鹿者よ!

自分の感受性くらい、自分で守れ、馬鹿者よ!

茨木のり子を読む


「落ちこぼれ」……お菓子の名前のようだ。

「時代遅れ」……自らが選んだ時代遅れ。



倚りかからず
倚りかからず



鎮魂歌
鎮魂歌



落ちこぼれ
落ちこぼれ



おんなのことば



自分の感受性くらい(新装版)



個人のたたかい



見えない配達夫
見えない配達夫


茨木のり子詩集




決して、自分を曲げない人?
それとも、柔軟な心の持ち主?

僕には真似ができないけれど。


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 乱読、多読、つん読から毒書まで。
 「私の本棚」
 http://yellow.ribbon.to/~mylibrary/
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2005年07月19日

奇妙に静かな冷房の風、さ、今、言ってしまおう

いまのボクがこうなわけ
いまのボクがこうなわけ



シネマ坊主
シネマ坊主




シネマ坊主(2)


これらの本で述べられていることは、自己主張の正当性は、他者にあるのではなく、自己にあるという点です。

治験においてもしかり。




それはそうと、電動歯ブラシを買った。




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2005年07月18日

この夏を『一瞬』にしてしまう本

ナルニア国へようこそ!

ナルニア国物語を紹介。


ライオンと魔女
ライオンと魔女

この一冊から始まる全7巻の壮大でミステリアスな物語は、この夏を一瞬のものにしてしまうだろう。


文庫版「ナルニア国ものがたり」全7冊セット< 美装ケース入り>
文庫版「ナルニア国ものがたり」全7冊セット< 美装ケース入り>



ナルニア国ものがたり(普及版全7巻セット)



ナルニア国ものがたり ◆20%OFF!
ナルニア国ものがたり ◆20%OFF!



このラビリンスから抜け出る頃、日本は秋。。。
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2005年07月15日

2005年07月12日

辛い時こそ、笑え!【ジョーク集】

これは今年度の最高傑作の一冊となるだろう。
   ↓
 大学教授コテンパン・ジョーク集



コンピュータ・ジョーク集



世界反米ジョーク集
世界反米ジョーク集



谷口清の「多国籍ブラックジョーク集」
谷口清の「多国籍ブラックジョーク集」



世界の紛争地ジョーク集
世界の紛争地ジョーク集



♪♪----------------------------♪♪
 ポータルサイト&モール街 
 インターネットを隅々まで望む 
 電望台 by 波間風太
http://panic.in/braincenter/index.html
♪♪---------------------------♪♪


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2005年07月05日

谷川俊太郎 VS 相対的彼方


『宇宙からやってきた谷川俊太郎』と『地球で相対的彼方に住む小田さん』


まずは谷川俊太郎的宇宙の解釈。

沈黙のまわり
沈黙のまわり


二十億光年の孤独


そして、小田和正の相対的彼方の「そうかな」

小田和正/そうかな 《送料無料》<2005/6/15>
小田和正/そうかな 《送料無料》<2005/6/15>


二人の宇宙人が地球人の心を揺さぶるのは何故?

芝生の上に裸足で立って考えてみた。。。。
posted by ホーライ at 23:10| Comment(1) | TrackBack(0) | 文学書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月05日

どんな人生にも雨の日はある

どんな人生にも雨の日はある

どんな人生にも雨の日はある 景山 民夫 (著)


著者の景山民夫は、放送作家としてデビューし、その後、エッセー、小説を次々と発表したが、文句無く、本書が彼の最高の作品だ。

洒脱で巧妙な文章、それでいて、彼自身の独特な切り口で時代を語っている。
長くても2ページ程度のエッセイの集まりだが、本書こそ、景山民夫の原点であろう。

1960年から70年という日本にとっても多感な時代を放送作家として過ごした著者。

彼が見た当時の日本に対する考え方や生き方は、今、読んでも新鮮だ。
どんな人生にだって雨の日はあるさ、この言葉に僕は救われる。


雨が降ろうが、干ばつになろうが、虚礼廃止が叫ばれようが、お中元の季節だ。

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この商魂を見習うべきか。



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 私の本棚
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posted by ホーライ at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 文学書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする