どんな人生にも雨の日はある
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どんな人生にも雨の日はある 景山 民夫 (著) 
著者の景山民夫は、放送作家としてデビューし、その後、エッセー、小説を次々と発表したが、文句無く、本書が彼の最高の作品だ。
洒脱で巧妙な文章、それでいて、彼自身の独特な切り口で時代を語っている。
長くても2ページ程度のエッセイの集まりだが、本書こそ、景山民夫の原点であろう。
1960年から70年という日本にとっても多感な時代を放送作家として過ごした著者。
彼が見た当時の日本に対する考え方や生き方は、今、読んでも新鮮だ。
どんな人生にだって雨の日はあるさ、この言葉に僕は救われる。
雨が降ろうが、干ばつになろうが、虚礼廃止が叫ばれようが、お中元の季節だ。
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